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瀬戸内市への移住はちょうどいい!5つの特徴と移住のポイント

瀬戸内市への移住はちょうどいい!5つの特徴と移住のポイント

瀬戸内市への移住は、「田舎すぎず、都会すぎない」暮らしを求める子育て世帯にとって、現実的でバランスの取れた選択肢です。瀬戸内市の移住を検討している方の多くは、のんびり暮らしたい気持ちと、不便になるのではという不安の間で揺れているのではないでしょうか。

このため、移住後に家を建てて定住する姿を先に描いておくことが大切です。瀬戸内市の移住生活の特徴は、以下があげられます。

・特徴①岡山市中心部まで車で約40分の通勤圏

・特徴②年間約277日が雨の降らない日という穏やかな気候

・特徴③牛窓の多島美と里山が日常の風景になる住環境

・特徴④買い物と医療が市内で完結しやすい生活圏

・特徴⑤18歳までの医療費無料など子育て支援の厚さ

この記事では、田舎すぎず都会すぎない瀬戸内市の移住生活の特徴、定住までのステップ、移住支援制度、移住前に確認したい注意点を解説します。また、よくある質問も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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田舎すぎず都会すぎない瀬戸内市の移住生活5つの特徴

瀬戸内市は「田舎か都市か」の中間が成立する数少ないエリアです。岡山市への通勤圏でありながら、海と里山が徒歩圏や車で数分の距離に共存しています。瀬戸内市の移住生活の特徴を解説します。

◆田舎すぎず都会すぎない瀬戸内市の移住生活5つの特徴の概要図

◆田舎すぎず都会すぎない瀬戸内市の移住生活5つの特徴の概要図

特徴①岡山市中心部まで車で約40分の通勤圏

移住で最初に不安になるのは通勤です。瀬戸内市は市内北西部をJR赤穂線が走り、市内に3つの駅があります。

岡山県の移住ポータルによれば、JRであれば岡山駅まで約30分、車であれば岡山市中心部へ約40分という距離感です。市内を東西に横断する岡山ブルーラインが国道2号につながっており、車移動の負担も抑えられます。

このため、仕事は岡山市のまま、住まいだけを瀬戸内市に移すという選択が現実的に成り立ちます。転職とセットで考える必要がない点は、移住のハードルを大きく下げてくれます。

参考:瀬戸内市|おかやま晴れの国ぐらし

特徴②年間約277日が雨の降らない日という穏やかな気候

岡山県が「晴れの国」と呼ばれる根拠は、感覚ではなく気象庁の平年値にあります。岡山県の統計資料では、降水量が1ミリより少ない日が年間およそ277日で全国1位、年間降水量は1,143ミリで全国2番目の少なさと示されています。

この数字は、洗濯物が乾く、外遊びの予定が流れにくい、といった日々の小さなストレスの差になって表れます。さらに、住まいの視点では、降水量の少なさが外壁や屋根の劣化速度を穏やかにします。

家を長く持たせたいと考える方にとって、気候そのものが住宅性能の一部として働いてくれる土地柄です。

参考:晴れの国(きっずぺーじ)|岡山県

特徴③牛窓の多島美と里山が日常の風景になる住環境

瀬戸内市の南部・東部は瀬戸内海に面しており、なかでも牛窓は「日本のエーゲ海」とも称される多島美で知られています。中央部には千町平野が広がり、西部には岡山三大河川のひとつである吉井川が流れます。

海も平野も川も、車で数十分の範囲に収まっている点が瀬戸内市の特徴です。休日に遠出をしなくても、子どもと海辺を歩いたり、産直市場で旬の野菜を選んだりできます。

観光地として訪れる場所が、そのまま生活圏という感覚こそ、瀬戸内市に移住された方が口をそろえてあげる魅力です。

特徴④買い物と医療が市内で完結しやすい生活圏

「不便すぎないか」という不安に対する答えは、生活インフラの数字が示しています。市の中心部にはスーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店が並びます。

医療面では、市民病院を含む4つの病院と24の診療所、16の歯科医院が市内に点在しています。市民病院には回復期リハビリ病床が設けられ、医療と福祉・保健をつなぐトータルサポートセンターも併設されています。

◆瀬戸内市の生活インフラの目安

項目 市内の状況
病院 4施設(市民病院を含む)
診療所 24施設
歯科医院 16施設
買い物 スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店など
鉄道 JR赤穂線の駅が3つ

 

参考:瀬戸内市|おかやま晴れの国ぐらし

日用品も医療も市内で足りるため、岡山市へ出るのは休日の買い物程度という生活が組み立てられます。

特徴⑤18歳までの医療費無料など子育て支援の厚さ

子育て世帯にとって、支援制度は移住後の家計を直接左右します。瀬戸内市では18歳までの医療費が無料で、保育園・こども園の延長保育や幼稚園の預かり保育、放課後児童クラブが整えられています。

さらに、外遊びを楽しむ「こどもひろば」や、学校給食の地産地消を進める「食のしあわせプロジェクト」といった独自の取り組みも続いています。満3歳到達月まで育児用品を購入できる「すくすくチャイルドチケット」も用意されています。

制度が単発ではなく、乳児期から高校生年代まで途切れず続いている点が、定住を前提にした設計になっている証拠です。

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瀬戸内市への移住を定住につなげる3つのステップ

移住で物件を先に決めてしまい、後から通勤や資金計画が合わなくなるケースが少なくありません。瀬戸内市への移住の迷いが少なく、満足度も高くなるステップを具体的にご説明します。

ステップ①現地に滞在してエリアごとの暮らしを比べる

瀬戸内市は2004年に牛窓・邑久・長船の3町が合併して誕生しました。同じ市内でも、海に近い牛窓、市役所や商業施設が集まる邑久、刀剣の里として知られる長船では、暮らしの手触りがまったく異なります。

市では県外からの移住希望者向けに「お試し住宅」を提供しており、1週間以上3か月以内の滞在が可能です。移住交流促進協議会「とくらす」による体験プランもあり、住まい探しや仕事探しと組み合わせて使えます。

観光で訪れた印象と、平日の朝夕に暮らす感覚は別物です。通勤時間帯の道路の混み方、夜の静けさ、買い物までの実距離を、必ず自分の体で確かめてください。

ステップ②土地探しと資金計画を同時に進める

土地を探し始める前に、総予算のうち土地にいくら充てるかを決めておきましょう。瀬戸内市の強みは、この配分に余裕が生まれる点にあります。

◆住宅地の地価水準の比較

1㎡あたり 坪単価の目安
岡山市 約6万2,700円 約20万7,000円
倉敷市 約4万9,100円 約16万2,000円
瀬戸内市 約2万1,200円 約7万円

 

参考:岡山市倉敷市瀬戸内市|土地代データ

※岡山市・倉敷市は住宅地の基準地価、瀬戸内市は宅地の平均価格をもとに算出

50坪の土地を購入する場合、岡山市と瀬戸内市では単純計算で600万円以上の差が生まれます。この差額を建物性能や断熱、外構に回せることが、瀬戸内市で家を建てる最大の経済的メリットです。

一方で、土地が安いという理由だけで選ぶと後悔につながります。通勤路、小中学校までの距離、上下水道の引き込み状況を確認したうえで判断してください。

なお、岡山への移住で人気エリアと土地の選び方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事:岡山への移住で後悔しない!人気エリア3選と土地の選び方

ステップ③岡山の気候に合う住まいの性能を見極める

瀬戸内市は温暖で降水量が少ない反面、夏場は瀬戸内特有の蒸し暑さがあります。冬は底冷えする日もあり、年間を通じた温湿度の振れ幅に耐えられる住まいが求められます。

見極めたいのは、断熱性能や気密性能、調湿の仕組みです。断熱等級や気密の数値を設計段階で示してもらい、根拠のある数字で比較してください。

さらに、夏の日射をどう遮り、冬の日射をどう取り込むかという窓の配置も確認しましょう。数値と体感の両方で納得できれば、光熱費と快適さは長く安定します。

なお、高気密・高断熱で快適な家を作るポイントについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事:高気密・高断熱で年中快適!快適な家を作る3つのポイント

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瀬戸内市への移住で使える3つの補助制度

瀬戸内市の制度は「どこから移住するか」「どの住まいを選ぶか」で使えるものが変わります。まずは自分がどれに当てはまるかを整理してください。制度は年度ごとに見直されるため、最終確認は必ず市の公式情報で行いましょう。

◆瀬戸内市への移住で使える3つの補助制度を概要図

瀬戸内市への移住で使える3つの補助制度を概要図

補助制度①最大100万円の移住支援金は東京圏からの移住が条件

瀬戸内市の移住支援事業補助金は、対象者の条件が明確に定められています。住民票を移す直前の10年間のうち通算5年以上、東京23区内に在住、または東京圏に在住して東京23区内へ通勤していた方が主な対象です。

さらに、令和5年4月1日以降に18歳未満の世帯員とともに移住した場合、18歳未満の方1人につき100万円を加算する形へ制度が拡充されました。申請日から5年以上、継続して市内に居住する意思があることも要件です。

このため、岡山県内や近県からの移住では対象外となります。関西や中国地方からの移住を考えている方は、この支援金を前提にした資金計画を組まないよう注意してください。

参考:瀬戸内市移住支援事業補助金|瀬戸内市

なお、岡山の移住支援金・補助金制度が充実している市区町村については、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事:岡山の移住支援金・補助金制度が充実している市区町村7選|移住がおすすめな理由もご紹介!

補助制度②牛窓西浜団地なら分譲価格の3割が補助される

土地取得の負担を直接下げる制度として、定住促進補助金があります。市が販売する牛窓西浜団地の分譲宅地を購入し、住宅を建てて住民票を移した場合、分譲価格の3割が補助されます。

この補助金は、東京圏からの移住といった居住歴の条件がなく、対象エリアが限定されている代わりに使いやすい制度です。海に近い立地を希望する方にとっては、有力な選択肢になります。

しかし、分譲区画には限りがあるため、関心があるなら、家づくりの検討と並行して早めに空き状況を確認しておきましょう。

参考:牛窓西浜団地分譲中|瀬戸内市

補助制度③空き家バンクとリフォーム補助を組み合わせられる

新築だけでなく、中古住宅から始める道も用意されています。瀬戸内市は空き家バンク制度を設け、空き家バンク登録物件などを購入・借り受けた移住者に対して、リフォーム費用の一部(上限50万円)を補助しています。

移住支援を行う住民団体「IJUコンシェルジュ」と連携している点が特徴で、物件情報だけでなく地域との橋渡しも受けられます。まず借りて住み、地域を知ってから新築に進むという段階的な移住も可能です。

一方、築年数の古い住宅は断熱性能が現行水準に届かない場合が大半です。改修費が想定を超えることもあるため、購入前に建物の状態を専門家に見てもらってください。

参考:空き家相談Q&A|瀬戸内市

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瀬戸内市への移住前に確認したい3つの注意点

ここでは、瀬戸内市を検討するうえで事前に受け入れておきたい前提をお伝えします。いずれも土地選びと家づくりの段階で対処できる内容です。

注意点①車社会である前提で生活設計が必要になる

瀬戸内市にあるJRの駅は3つあり本数も限られるため、通勤・通学・買い物の多くは車が前提です。家族の人数によっては2台分の駐車スペースが必要になり、その分だけ土地に求める広さも変わります。

ガソリン代や車検費用を含めた維持費も、都市部より高くつくと考えておきましょう。土地に余裕がある瀬戸内市では、駐車2台分を確保しても建物や庭を圧迫しにくいというメリットがあります。この点は、間取りの検討に入る前に整理しておきたい前提条件です。

注意点②ハザードマップと将来人口を踏まえて立地を選ぶ

瀬戸内市は空き家の登録・利用にあたり、物件周辺で想定される災害や市指定避難場所をあらかじめ確認するよう呼びかけ、ハザードマップを公開しています。海に近い立地を選ぶなら、この確認は欠かせません。

また、国立社会保障・人口問題研究所の推計では、市の人口は2020年~2050年にかけて減少が見込まれています。学校の統廃合や生活サービスの集約が進む可能性を織り込み、中心部からの距離を意識して土地を選ぶことが将来の安心につながります。

数十年住み続ける前提で考えるなら、眺望や価格だけでなく、生活サービスが残りやすい立地かという視点を持ちましょう。

参考:防災ハザードマップ(令和2年3月)|瀬戸内市

参考:瀬戸内市人口ビジョン|瀬戸内市

注意点③海沿いの土地は塩害への備えが欠かせない

牛窓をはじめとする海に近いエリアは、瀬戸内市の大きな魅力です。かし、潮風に含まれる塩分は、金属部材のさびや外壁の劣化を早める要因になります。対策として、以下があげられます。

・サッシや金物の仕様を海沿い向けに変える

・外壁材を耐候性の高いものにする

・庇を深めに設けて壁面への吹き付けを減らす

大切なのは、土地を決めた後ではなく決める前に建築会社へ相談する順番です。海が見える暮らしを選ぶなら、そのぶんの仕様と予算を最初から織り込んでおきましょう。

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瀬戸内市での移住と家づくりなら「サイエンスホーム岡山店」

瀬戸内市での移住と家づくりなら「サイエンスホーム岡山店」

「サイエンスホーム岡山店」は、ひのきを贅沢に使った「真壁づくり」の家を通じて、岡山への移住という大きな決断を支えています。柱や梁を室内に現す伝統的な工法は、木のぬくもりを直接肌で感じられるだけでなく、天然の調湿作用によって一年中心地よい空気環境をつくり出します。

岡山の穏やかな陽射しが差し込むリビングは、ひのきの香りと相まって、森の中にいるような安らぎをもたらしてくれます。グッドデザイン賞を受けた意匠と、外張り断熱による高い省エネ性能を、手の届く価格でご提供することにこだわってまいりました。

瀬戸内市は土地に予算をかけすぎず、建物の質に振り向けられます。土地探しのアドバイスから、岡山の気候に合わせた設計まで、専門スタッフが親身に対応いたします。

移住という新しい人生のステージを、最高に心地よい住まいで始めてみませんか。土地の見極めから資金計画、間取りのご相談まで、まとめてお引き受けします。まずはお気軽にご相談ください。⇒サイエンスホーム岡山店への相談はこちら

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瀬戸内市への移住でよくある3つの質問

瀬戸内市への移住でよくある質問をご紹介します。それぞれ詳しくみていきましょう。

質問①岡山市や倉敷市と比べて、瀬戸内市を選ぶ決め手は何ですか?

土地予算と自然環境のバランスです。住宅地の地価は岡山市の3分の1程度で、同じ総予算なら建物にかけられる金額が数百万円単位で変わります。

そのうえで岡山市中心部へ車で約40分という通勤圏を維持できる点が、他の郊外エリアにはない強みです。買い物や医療も市内でおおむね完結します。利便性を大きく損なわずに、海と里山が日常にある暮らしを手に入れたいと考える子育て世帯にとって、瀬戸内市は現実的な着地点になります。

質問②瀬戸内市で仕事は移住後に見つけられますか?

市はハローワーク西大寺と協同で「ジョブスポットせとうち」を開設しており、就労支援ナビゲーターや職業相談員が職業相談と職場定着支援を行っています。おおむね50歳以上の求職者向けには「ゆめワークせとうち」という窓口も設けられています。

さらに、岡山連携中枢都市圏の枠組みで、民間の職業紹介サービスを無料で利用できる支援もあります。しかし、選択肢の幅は都市部におよばないため、現職を続けたまま岡山市への通勤圏として住み替え、生活が落ち着いてから転職を考える方が安全です。

質問③瀬戸内市へ移住してすぐに家を建てるべきですか?

お試し住宅や空き家バンクを使って半年から1年ほど暮らして、季節ごとの気候や通勤の実感、地域との関わり方を確かめてから土地を決める方が、後悔は確実に減ります。

しかし、土地探しの情報収集と資金計画だけは、住み始める前から動かしてください。条件のよい土地は短期間で買い手がつきます。判断基準と予算の上限を先に固めておけば、めぐり合えたときに迷わず決断できます。

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瀬戸内市への移住を定住に変えて、理想の暮らしを始めよう!

瀬戸内市は、岡山市への通勤圏でありながら海と里山が日常にある、稀有なバランスを持つ町です。年間約277日という雨の少ない気候、市内で完結する買い物と医療、18歳までの医療費無料といった支援が、移住後の生活を静かに支えてくれます。

また、瀬戸内市の価値は、土地に予算をかけすぎずに済む点にあります。浮いた分を建物の性能と心地よさに回せば、暮らしの満足度は何倍にもなります。移住を定住へ変えるための道筋を、あらためて整理しておきます。

・ステップ①現地に滞在してエリアごとの暮らしを比べる

・ステップ②土地探しと資金計画を同時に進める

・ステップ③岡山の気候に合う住まいの性能を見極める

まずは市の移住相談窓口へ問い合わせ、お試し住宅の空き状況を尋ねるところから始めてみてください。実際に数日暮らしてみれば、資料だけでは掴めなかった手触りが必ず見えてきます。

なお「サイエンスホーム岡山店」は、ひのきの家や真壁づくりといった日本の伝統的な技法と、現代の高気密・高断熱技術を融合させた家づくりが特徴です。家づくりをご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。⇒サイエンスホーム岡山店への相談はこちら

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